


この夏も非常に熱い夏でした。
19時から天満屋屋上ビヤガーデンで行われた納涼祭は、新しいメンバーも加わり30名を超える仲間が集い、みんな同じ意識、同じ志を持って、クニヨシを発展させて行くべく、一丸となって明日から頑張ろうと誓い合い、杯を交わし大いに盛り上がった宴となりました。
2017.8.25(金)、今年も8.21(月)〜25(金)迄の5日間、「チャレンジ・ウィークふくやま」が行われ、恒例により一ツ橋中学校から2年生を、今年は男子生徒3名迎え入れました。
毎年気のせいか少しずつ暑さが増していく様な酷暑の中、大坂君、須賀君、岡崎君、みんな最後迄真剣に取り組み、無事に終えられて安心しました。
慣れない環境でキツく感じた事もあったと思いますが、ここで過ごした事で、将来何か少しでも役立って頂けたらと願っております。
大変お疲れ様でした。
文責 今城

↑ ニセコのホテルアルペンにて。
H29.4.8 北海道へ小樽…札幌…ニセコ…洞爺湖・支笏湖へ社員旅行に出掛けました。
大自然の下、2日目には全員、スキー・スノーボード又は50㎞を超えるサイクリングで全身両足を、3日目にはカヤック又はシュノーケリングで全身両手を、限界を超える迄酷使して英気を養い、来年以降更に豪快な旅行が出来るよう、明日からの飛躍を誓ったのでした。
文責 今城

H28.8.27(土)、今年7月から新たに入ったフィリピン人実習生のジョとエイドリアン、続く8月から加わったトニ等新人の歓迎会を兼ねて、毎年恒例の納涼会として、本社工場前広場において、バーベキュー(BBQ)パーティーを行いました。
みんなで食材を買い出し、焼いて食べて飲んで、この夏の暑さも吹き飛ばしました。
文責 今城

2016.8.26(金)、今週月曜日22日〜今日迄の5日間、「チャレンジ・ウィークふくやま2016」があり、今年も例年通り、一ツ橋中学校から2年生の男子生徒2名が来てくれました。
暑さ厳しい中でしたが、熱中症や怪我等もなく、無事に終えられてほっとしています。
弊社へは、どうやら毎年テニス部員が来る事が恒例?申し送り?が為されている様で、一昨年、昨年に続き今年も来社記念の製作課題として、立派なテニスラケット製作を完成させ、最終の業務を終えました。
夏休みの良い思い出となりましたか?
今回の経験で知ったこと、覚えたこと、出来たこと等々、今後の人生に是非生かせて貰えればと願っております。
平川君、藤本君、大変お疲れ様でした。
文責 今城
H28.7.4 帰国した2人の中国人実習生にかわり、新たにフィリピンから、ジョとエイドリアン(エド)が加わり、H28.8.1にはトニが更に加わり、それぞれ翌日から業務を開始しました。
業務は勿論の事、しっかり日本語を覚えて、少しでも早く周りとコミュニケーションがとれるようになり、日本に、クニヨシに溶け込んでほしいと思います。

平成28年6月29日(水)、3年間の期間を満了して、中国人技能実習生、李小菲君・于吉臣君2名が、受け入れ機関BIA職員の田氏迎えにより、一路広島空港〜大連に向けて、クニヨシを離れて行きました。
前任の劉・杜君の2人から数えて通算5年(前任者の3年目と後任者の初年度が1年重複)、言葉の問題、生活習慣や文化、考え方の違い等、姿形は似通っていても、我々日本人とは色々な面で大きく異なり、互いに苦労や戸惑いがありましたが、大過無く過ごせた事に安堵しています。
前日の朝礼では2人を代表して、于君がカタコトの日本語を使いながらも、「早い3年でしたが、ここで学んだ事は、中国での人生でも必ず活きて来ます。皆さんも元気で今後益々クニヨシを盛り立ててください」という趣旨の挨拶をしていました。
長い人生の中で最も若い時期を過ごし、日本の、福山の、クニヨシで培った経験を、必ず活かして欲しいと願うばかりである。
文責 今城

場所は「しゃぶしゃぶ清水」、名前のとおり、牛、豚取り混ぜてのしゃぶしゃぶです。
今回は、加工Aチームが当番幹事。
次から次に繰り広げられるゲーム。
特に、一人ひとりが自分でプレゼントを贈るとすれば…の人気投票。
一度貰ってしまった人は除く、という形で行われ、贈りたい人、贈られたい人、それぞれを互いに思いやり、更に日頃あまり日の当たらない者にまでスポットが当たる仕掛けでした。
趣向が凝らされた素晴らしい企画でした。
おいしい料理も手伝い、あっという間の楽しい時間でした。
締めくくりの関東一本締めは、恒例の、あのお方…
ではなく、その方から後任指名を受けた…
M君でした!(今後共よろしくお願いしますよ〜!)
加工Aチームの皆さん、お疲れ様でした!!。
文責 今城

2015.8.17(月)、今年も「チャレンジ・ウィークふくやま」があり、例年通り、一ツ橋中学校から、男子生徒2名(村上君(右)、森下君)を受け入れました。
今年も、事故無く、途中天気の大荒れも無く、最後迄無事に終える事が出来ました。
2人共、21(金)迄の5日間、現場の指示の下、毎日ひたむきに取り組まれ、本行事の趣旨である、しっかりとした勤労観・就業観を身につけて頂けた事と思います。
大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
文責 今城
7月3日、リーデン・ローズへフィリピン人エフレン・ペニャフロリダさんの講演会に行ってきました。
会場は約2千人の聴衆で満たされていました。
彼は、非常に貧しい環境に生まれ育ち、殆ど教育を受けられない子供達の為に、10年以上前から黒板やチョーク、鉛筆などを手押し車に積込み、スラム街を回り、満足に教育を受けられない子供達の為に、読み書きや算数などを教える活動を行っています。
彼の国では、貧困などの理由で義務教育を受けられない子供達が約3割に達しているといわれており、彼の話を通じ、他のアジア諸国の厳しい現状を知ると共に、恵まれた我が国で生活できる喜びや教育の大切さなどを実感しました。
また、何より、彼の行っているひたむきな活動に感銘し、明日に向かっての心構えを新たにし、併せて元気、勇気を貰う事ができました。
文責 佐藤